看護学生が実習で使いやすいオススメ本3選

看護学生

実習前には、必ず事前学習をしていきますよね。しかし、どの本を参考にして勉強をすればいいのか分からない学生も多いと思います。

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立ち読みしたときにいいなと思って買ったけど、意外と使わなかったな。書店に行くとたくさんの本が置いてあってどれがいいのか分からないや。オススメの本があればいいのになぁ。

一度は、こんな経験あるのではないでしょうか?現在は、出版されている本が多くあり、参考になる本を探すのにも時間がかかってしまいます。

そこで、この記事では、看護学生が実習で使えるオススメの本をまとめてみました!事前学習だけではなく、実習中、国家試験、看護師になってからでも使える本を紹介しています。

実習前の参考書を探している方は、ぜひ最後まで見ていってください!!

看護学生にオススメの本3選

看護学生にオススメの本は以下の3冊になります。それぞれのおすすめポイントを詳しく解説していきます。

  • 看護技術ベーシックス
  • 機能障害からみる看護過程
  • 病気がみえるシリーズ

看護技術ベーシックス

まず、オススメしたいのが「看護技術ベーシックス」です。基本的な看護技術が書かれている書籍です。

実習で看護技術を行うとき、学生は必ず根拠を聞かれますよね。
しかし、根拠を聞かれて答えられないことも多く、質問攻めにあうのが嫌だと感じている人も多いと思います。

この本には、看護技術の手順や根拠、知っておきたい知識が分かりやすく、たくさん書かれています。

780ページもあり、分厚い本なので持ち歩くには不便です。しかし、一冊持っていればすべての実習に使えるだけでなく、看護師として働くときになっても使えるものになっています。

私は実習の時、この本を参考にして看護技術を行っていました。実施する看護技術の項目をコピーして、手順の中に個別性を付け加えて指導者に発表していました。

教員や指導者から質問される根拠がほとんど書いてあったので、焦ることなく答えることができたので、とても満足してます。

おすすめポイント
  • 看護技術の根拠が具体的に書かれている
  • 1冊あれば看護技術が網羅できる

機能障害からみる看護過程

2つ目にオススメなのが、「機能障害からみる看護過程」です。

学生が最も悩むことは、看護過程を展開していくことですよね。では、看護過程を使いこなせるようになるにはどうすればいいか?

それは、「事例について自分で看護過程を展開していくこと」です。

学生が看護過程を苦手とする理由は、経験が足りないからです。例えば自転車などを乗りこなせるようになるには、かなりの時間練習をしてから乗れるようになりましたよね。要はそれと同じです。

看護過程も経験を積んでいないから使いこなせないだけです。しかし、学生のうちは患者さんを受け持つことは少ないですよね。
そこで、事例を使って看護過程を展開させていくことがオススメです。

この本には、事例をもとに看護過程が展開されているため、自分が考えた看護過程と比較することができます。また、実習でも参考になるような内容が書かれているため、使い勝手が良いです。

実習前には一度看護過程を使いこなせるように、この本で練習をしておくのがよいでしょう。シリーズが3冊ほど出ているので、自分が実習で使う分野のものをまずは使ってみましょう。

おすすめポイント
  • 看護過程が分かりやすく事例とともに書かれている
  • アセスメントや計画立案に応用して活用できる
  • 必要最小限の解剖や病態生理を学ぶことができる

病気がみえるシリーズ

最後におすすめなのが、「病気がみえるシリーズ」です。

病気がみえるシリーズは医療職ならだれもが一度は目にするのではないでしょうか。とても王道な書籍になります。

この本は、カラフルなイラストがたくさん掲載されており、視覚的にわかりやすく病態生理を学ぶことができます。マイナーな疾患も網羅されているため、聞きなれない言葉も調べれば意外と出てきます。

疾患について知りたいときは、一冊あれば辞書のように検索することが可能です。病態生理を理解すれば、自然と観察項目も理解できるようになります。

使い方としては、受け持ち患者の疾患が分かった時にこの本で疾患を学んでおけば、実際の臨床で使えるレベルまで知識を得ることができます。看護師として働くようになってもかなり参考になる内容が書かれているので、所持しておきたい本ですね。

おすすめポイント
  • 病態生理について詳しく書かれているため、辞書のような使い方ができる
  • マイナーな疾患まで書かれているため、どんなことにでも対応できる
  • イラストが多く、イメージがしやすい

看護学生が本を買った方がよい3つの理由

実習前に、図書館のコピー機が混雑するのをよく見かけます(笑)
図書館でコピーをした方が安く済むので、お金が少ない学生にとってはその方法が一番良いのは分かります。

私も、本を買わずに最初の内はコピーで済ませていました。しかし、最終的は本を買った方が効率が良かったです。

なぜ、看護学生が本を買った方がよいのか。理由は以下の3つです。

  • 結果的に安く済む
  • 時短になる
  • 将来も使うことができる

結果的に安く済む

最初の理由は、「結果的に安く済む」からです。

印刷すると、1枚10円などでほしい資料が手に入るので、学生の頃はかなり重宝していました。しかし、実習は一度だけでなく、何度もあります。

何回も印刷を使っていると、結局1冊分の料金を払っていることがあります。ちりも積もれば山となるって感じですね。

看護技術や看護過程など何度も使う本は買ってしまった方がお得になります。長期的な目線で考えて、購入を検討していきましょう。

時短になる

2つ目の理由が「時短になる」からです。

事前学習を行っていると、良い資料を見つけることがありますよね。コピーをして、保存しておくことが多いと思います。

しかし、実際に実習で使うと意外と知りたい内容が書かれていなかったり、使わない資料が多いことありませんか?

実は、自分がよいと思っているものは、すでに自分で大事だと思っていることなのです。そのため、似たような資料になってしまいがちです。

そうなると、分からないことはまた一から図書館に行って調べなければなりません。
しかも、どの本からコピーしたのかを覚えていないことが多いので、本を探す手間がかかります。

それでは、時間効率が悪くなってしまいます!

そうならないためにも、自分がよいと思うものは何か一冊買っておいた方が、実習を効率よく進めることができるのです。

将来も使うことができる

最後の理由は、「将来も使うことができる」からです。

看護師として働くようになっても、はじめのうちは勉強をしなければなりません。コピー資料をまとめただけのものは、正直使い物になりません。

コピー資料は、検索ができないため情報を探す時間と労力がかかります。保存状態が悪いと紛失や破損する可能性が本よりも高いです。

働き始めてからのことを考えると、やはり本で持っていることが一番いいでしょう!!

本を買うときにやってはいけないこと

本は買った方がいいと説明しましたが、なんでもかんでも買えばいいというわけではありません。

全ての本を買っていたら、お金がいくらあっても足りません。本を買うときには必ず以下のことに注意しましょう。

  • 目的を考えずに買う
  • 何となくよさそうだから買う
  • 全シリーズを揃える

目的を考えずに買う

本を買うときは必ず目的を決めて買いましょう!!
どんなことが知りたいのか、何を知りたくてこの本を買うのか人に説明できるレベルまで理由を考えてから買いましょう。

目的なく買ってしまうと、目新しい情報に触れることができなくなってしまいます。

人は情報を見たいようにしか見ないと言われています。
そのため、目的なく本を見に行ってしまうと、イラストが見やすいから、説明が詳しく書かれているからなど勉強と関係のない理由で本を買ってしまうことになります。

しっかりと自分が何を知りたくてその本を探して買おうとしているのか心に決めてから買いましょう。

何となくよさそうだから買う

もう一つやめてほしいことは、何となく買いです。
「何となく良さそうだから」「ぱっと見て見やすそうだから」などの理由で本を選んでしまうことはありませんか?

本屋に行くとたくさんの書籍が並んでおり、ついつい立ち読みしてしまいたくなる気持ちもわかります。しかし、何となくで買った本はほとんど使われず本棚の中に眠っていることが多いです。

買う理由がないときは、不用意に看護本に近寄らないことをオススメします!

全シリーズを揃える

看護本は膨大な情報量になるため、時々シリーズに分かれて販売されていることがあります。1~10巻まであった時に、途中の番号に抜けがあると気になりませんか?

人によってはどうしても揃えたくなってしまう人もいるようです。しかし、全部が必要な本であるとは限りません。

揃えてしまいたくなる気持ちも分からなくはないですが、本当に自分が必要なものにお金をかけていきましょう!!

看護学生にオススメの本まとめ

看護学生にオススメの本を3冊紹介しました。どの本も実習に大いに役に立ってくれる本になっています。

学生の時の一番の悩みはやはり実習ですよね、少しでも紹介した本を使って少しでも実習が楽に進めていけたら幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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